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2014年03月18日(火) / -
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ひらくドアのブログです。ほぼ100%歌・ギターのタカユキカトーが書いてます。
七夕のお祭りの起源について 2011年04月03日(日) / タカユキカトーの日記 § ¶ ‡ † * 〓 最近JACCSのCMにひらくドアが出てくるんです。(すごい) それが友達の間でも話題になっていて、よく「びっくりした!」ってメールが来たりする。 (みんなありがとうね!) 昨日井の頭公園で花見をしてたらマイコからメールが来た。 マイコは大学の友達で、何気にタカユキカトー名義で初めてライブをやったとき、ゲストコーラスをやってくれた女の子。 (もう25歳だから女の子でもないか・・・。そうそう最初から一貫して女の子コーラスは必要だったのでした。) マイコはとても強烈というか、印象に残る人で、あんなような感じの人は他に見たことがない。 マイコとはすごく心が通い合ってるような感じと、自分と全然違う感じが同時にあって、大学時代はよく色んな話をしていて、たぶん仲良し。 マイコのメールには「七夕のお祭り」が好きでよく聴いてるって書いてあって、実は「七夕のお祭り」の歌詞の元の一部はマイコの印象だったから、奇遇だな、今度話したいなーと思っていつヒマなのか聞いたら、 「明日ヒマだけど早すぎるかな」 自分も明日ヒマだったから、明日会うことになった。 (というのが昨日の話。) マイコは、 ちょっと恥ずかしくなるくらい目を見て話してくれる人で、 しっかりメイクしてるけどすっぴんの方が可愛い人。 ある日夢で僕はすごく悪いこと(具体的に何をしたのかはわからない。そこは夢なので)をしてうなだれてた。 その夢の中にはマイコが出てきて、最低なことをした僕と、目を見て話してくれたのだった。 その夢から覚めて起きてすぐ良い予感がして、七夕のお祭りを作った。 (他の部分もハッキリしたモデルがいるんだけど、それはまたいつか) 今日そのことをマイコに話したら、 「最初の、『僕がもし人を殺してよどんだ目を泳がせて話しても 君はきっと目を見て話してくれる』ってところが好きなの!」 と言ってた。 本人に好きって言ってもらえるのは当たり前な気もするけどなんか嬉しかったし、ほっとした。 マイコとはいつぶりかわからないくらい久しぶりにゆっくり話したけど相変わらず目を見て話してくれて、よかったーと思った。 「すっぴんの顔がほんとは〜」の部分については、化粧品会社勤務4年目だけあってかメイクが上手になっていたので、メイクしてもすっぴんと同じくらい可愛くなっていた。 いいことだよね、多分・・・ ここまで読んで、7割強くらいの人が「おいおいお前マイコ大好きだな」と思ったと思うんだけど、なんか特に色恋沙汰にはならないところがまた良い友達。 異性の友達は大変だね と、夕方マイコと多摩川を散歩して、夜は大学の同じバンドサークルの友達2人も加えて中目黒のマルサンフーズ(僕がときどき働いてるカフェ)に呑みに行った。 4人でどうでもいい話とか、どうでもよくない話をして、こういうの久しぶりだな楽しいな、な時間が過ぎた。 なんだかみんなひらくドアを応援してくれて、本当に嬉しい。 時にはライブハウスを離れる休日も絶対必要だなー。 どこかにいて簡単に染まれるほど、白くも黒くもないんです。誰でもそうか。 |